Dummy google ad

SUPERFINE SUNDAY

◇MORNING STORY◇[4.27 sun]

今週ご紹介したのは、
遠田 潤子 『ミナミの春』

売れない芸人を続ける娘、夫の隠し子疑惑が発覚した妻、
父と血のつながらない高校生……
大阪・ミナミを舞台に、人の「あたたかさ」を照らす群像劇。

◎松虫通のファミリア
「ピアニストになってほしい」亡妻の願いをかなえるために英才教育を施した娘のハルミは、漫才師になると言って出ていった。
1995年、阪神淡路大震災で娘を亡くした吾郎は、
5歳になる孫の存在を「元相方」から知らされて…。

◎ミナミの春、万国の春
元相方のハルミが憧れた漫才師はただ一組、「カサブランカ」。
ハルミ亡き後も追い続けたが、後ろ姿は遠く、ヒデヨシは漫才師を辞めた。
2025年、万博の春に結婚を決めたハルミの娘のため、ヒデヨシは「カサブランカ」に会いに行く。

など、6編の群像劇。
いま注目の作家が放つ“傑作家族小説”!

++++++++++++++

OAでの紹介を聴き逃した方は
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250427104627

Guest →Patrick's ( @Patricks_PAP ) タイムフリーで聴けます↓[4.20 sun]

今日の11時台は、
ミュージックバスカーとして活動中の
アイリッシュ音楽ユニット”Patrick's”をお迎えしました!!

アイリッシュ音楽というコトで、
海外の旅行客の皆さんの反応もいろいろで面白いというPatrick's。

お二人のSUPERFINEな○○は、、、

かっきーさん→ SUPERFINEな時間。
ペットで飼い始めたフクロモモンガと一緒にいる時間。
トビさん→ SUPERFINEなモノ。
最近、お迎えしたほら貝…!!

なんか、二人とも、変わったモノについて、お話してくれました!
興味津々…!!

Patrick'sは5月31日(土)に阿倍野ROCKTOWNでワンマンライブを開催~☆
大所帯でのスペシャルライブになる予感!
ぜひ、お楽しみに~。

【Patrick'sの情報はこちら!】
https://lit.link/patricks

<インタビューのタイムフリーはこちら>
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250420112205

Guest →山合圭吾 ( @yamaai_keigo ) タイムフリーで聴けます↓[4.13 sun]

今日の11時台は、
ミュージックバスカーとして活動中の山合圭吾さんをお迎えしました♪

スタジオライブも聴かせてくれた山合さん。
SUPERFINEな○○は、、、→ Jリーグを観る!
元々、サッカーをやっていて、キーパーだったという山合さんは、
今は、家族の影響もあり、鹿島アントラーズを応援しているのだとか!
スタジアムに行くことも、
スポーツチャンネルで応援することも熱が入っている様子でした!

今日はスタジオライブで「日に日に」を披露!
この曲は4月25日公開の映画『今日の日が一番好き、とまだ言えない僕は』の挿入歌になっています!
(実際にストリートミュージシャンとして、山合さんも出演☆)

今年は、毎月SUPERFINE SUNDAYにゲスト出演してくれることも決定!
山合くんの魅力をたっぷりとお伝えしていきます~♪

<山合圭吾HPはこちら>
https://yamaaikeigo.ryzm.jp/

<インタビューのタイムフリーはこちら> radiko.jp/share/?sid=802&t=20250413111609

◇MORNING STORY◇[4.13 sun]

今週ご紹介したのは、
松井 玲奈 『カット・イン/カット・アウト』


あの日、演劇(フィクション)のような、人生が始まった。

著名な劇作家・野上が主宰する劇団の新作公演初日まで、残り3週間。
晴れてヒロインに選ばれた元国民的子役のアイドル・中野ももは、
野上の厳しい指導に応えることができず、
徐々に追い詰められていた。
長年売れず、端役を手にすることしかできなかったとある中年の女優は、
中野ももが憔悴していく様子を気に掛ける。
そして、やってきた公演初日。
幕が上がった瞬間、二人の人生は大きく変わる!


「演じる」とは何かを問う、唯一無二の物語。


++++++++++++++

OAでの紹介を聴き逃した方は
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250413104352

◇MORNING STORY◇[4.6 sun]

今週ご紹介したのは、
城戸川 りょう 『高宮麻綾の引継書』


精魂込めて作り上げた新規事業が、親会社に潰された。
理由はリスク回避。

「なんであんたたちの意味わかんない論理で、あたしのアイデアが潰されなきゃなんないのよ!」
怒りを爆発させた三年目の社員・高宮麻綾は、
社内外を駆けずり回り、〝リスク〟の調査に乗り出す。

私は私の仕事をモノにしてみせる――
だってそういうたまらない瞬間のために生きているんだもの。
忖度、義理、出世……
それって昭和の話? いえいえ、いつの時代も会社はややこしくって面白い!
今日の味方は明日の敵――めくるめく令和のサラリーマン小説が爆誕。

こんな会社辞めてやる! そう思ったことがある人、全員集合!!!

++++++++++++++

OAでの紹介を聴き逃した方は
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250406104245

Dummy google ad